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平成7年式オペル・ビータが入庫してきました。
ラジエターファンモーターが止まらないという故障で、エンジンを切ってもファンが止まらないのでバッテリーが上がってしまい、JAFに引っ張られての入庫でした。
原因はファンリレーの接点固着という、時々ある故障ですが、リレーを分解して、焼け具合を確認後、新品に交換して一件落着でした。
この車両、お客様からは何も言われていなかったのですが、メーター内の「ABS」警告灯が点灯しっぱなしです。
あとでお伺いすると、以前からつきっぱなしだったけど、そのまま乗っていましたとのこと。
そうとは知らず、診断機でチェックすることにしました。
BOSCH製の診断機KTSを接続しようと接続部分を見てみると、あれあれ、OBDの16pinコネクターではなく、10pinのコネクターになっていました。
BOSCHの整備解説書「SIS」を見てみると、平成7年つまり1995年からOBD2のコネクターに変わっているけど、それまではオペルオリジナルの10pinコネクターであるとの記述が。
ここでオペルの10pinコネクター用の変換コネクターがあればいいんですが、残念ながら持ち合わせていませんでした。
っと、ここであきらめてしまうところですが、BOSCH カーサービスはそこでは終わりません。
SISにオペル10pinの内容が書かれてあり、KTS(診断機)からの配線をどこにつなげば診断できるかが記載されているのです。
今回はプラスとマイナス、それに信号である、KラインとLラインの場所を知ることが出来たので、コネクターが合わなくても診断することが出来ました。
結果は左フロントのセンサー故障とでました。
でもセンサーではなくてABSユニットの内部故障でしょうね、たぶん。。
ここから先の診断は、また改めて。
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